無事にセンター試験は終了した。
しかし、どうやらあんまり出来なかったようで、
特に(自信満々だった)次男がへこんでいる。
「済んだことやし仕方ない」とか言ってみても、
これがなぐさめにならないのはよくわかっている。
「きっと他の子もあんまり点とれてへんと思うわ」
これもまた都合のいい言い訳で、何だかなぁ。
現実はなかなか厳しい。でもそれが現実ってもんや。
めげずに前を向いて歩いておくれ…。
『人生は道のようなものだ。一番の近道はたいてい一番悪い道だ。』フランシス・ベーコン
※ゴルバチョフの話で盛り上がる。
息子たちにとって教科書の中だけの人でも、親世代にはいろんなエピソードがある。
来日の際のゴルビーフィーバーなどつい最近のことのようだ。
「お母さんって、実は戦前の人とちがう?」とか言われている。