きのう宝塚音楽学校の合格発表のニュースをみた。
時代は変われどあの光景は、変わらない気がした。
といっても、わたし的には宝塚にあまり興味はない。
その魅力に気づいていないのかもしれないが、
女子ばっかりという世界には、自分はどうも向いていないらしい。
幼稚園にはじまり、小中学校、高等学校と共学で過ごした。
女子大の短大に進学したとき、最初に感じた違和感。
それは思っていた以上のものがあって、慣れるまで時間を要した。
いや、2年間でも結局は慣れなかったかもしれない。
「女子校はいいよねぇ。気を使う必要もないし、着替えも平気だし…」
そんな声も聞こえたようだが、何か違う気がした。
まわりに男子がいればこそ、女子が女子らしくなれるように思う。
最近は少子化の影響もあって、女子校や男子校が共学になるところが増えた。
それに関しては、わたしは賛成派だ。
追記
長男がまたお土産(箱根)をもらってきた。若者向きって感じだねぇ。
「食べてもいいけど、箱はほかさんといてな(捨てるな)」と言っていた。
けっこう、おいしかったよ。