あれやこれや書こうと思ってるうちにどんどん日にちが経過していく。
今朝はいきなりの地震でびっくりした。「地震です」っていう音はテレビからじゃなくて携帯からだったのかな?動転してて今でもよくわからない。
ゴトゴトだけで収まると思ってたら、もっと強い揺れが来てしばらく続いた。
人間、固まるってああいうことを言うんだわ。幸いにも揺れ巾が小さかったから家具が倒れたり食器棚から皿が飛び出すこともなく。まして天井が落ちることはなく無事にすんだ。なにしろ築何年かわからない古い木造長屋住宅。大きな地震がきたら崩壊してもおかしくない。こっちに来てからは初めての地震だったから、それに規模の大きな地震だったしかなりこわかった。もう来んといてほしい。
「京都は絶対大丈夫なんやで。昔の人が都をおいた場所やから自然災害とは縁がない。」とか豪語する人はわりかし多い。だけど、そういうのは幻想ではないのか。
たとえ、いにしえの都であっても自然相手に何が出来るか。崩壊するときは崩壊する。そういえば数年前に緊急地震速報が出たのに揺れなくて、奈良の大仏が地震を止めたとかのうわさもあったっけな?
今はこの先、余震がないよう祈るばかり。
(北側は青系)
話は少しさかのぼる。週末には近くのホテルで集団食中毒があった。結局100人以上が病院へという情報もあって、一体何が原因だったのかと不審に思う。修学旅行の中学生たちがかわいそう。せっかくの楽しい京都旅行なのにつらい思い出が残ってしまった。
わたしの知り合いもバイトに行ってるけど、ブラックな職場とかいううわさも聞くよ。
どこも人手不足が顕著で、なにかしらの皺寄せがくるのかもな。それにしても原因ははっきりしてほしい。
(商店街植え込みのくちなし)
このごろオットのアオサギ愛が深くって(今に始まったことではないが)ガラケーで写真の撮り方を教えて欲しいといわれ、毎朝のように堀のアオサギを撮っている。でもしょせんガラケーなのでズームも効かないし、どこに写ってるのかよくわからない。魚を捕獲した瞬間捉えたらしいけど…。ざんねん。
(二条城堀のアオサギ)
この間病院行ったとき、鴨川でカルガモの親子をみつけた。
大きなカメラで何かを撮っている人をみつけたから、何がいるの?とズームしてみたらカルガモだった。あんまりちゃんと撮れなかったけどふわふわした雛はホントにかわいい。六角堂の池に白鳥の雛がいるらしいからそっちも見に行きたいとおもいつつ。
(カラスが近づいたので警戒してる親子)
ごちゃごちゃ書いてしまった。
くれぐれも余震が来ぬように。
また書きます。